TENNIS LOGIC
【ボレーの基本】スライスボレー
ミドルボレー、ローボレーを安定させる“必要十分な回転量”とは?
「スライスってどうやってかけるんですか?」
「もっとスライスをかけた方がいいですか?」
「もっとスライスをかけた方がいいですか?」
結論:基本的に、かけようとしなくていいです。
01
原則:ボレーは自然とスライスがかかる
ボレーという技術は構造上、ラケット面がやや開き、上から少し前方斜め下方向へ押す動きになります。
- この時点で、自然にスライス回転はかかります
- 「スライスをかける」のではなく「正しく打てばスライスになる」が本質です
⚠ 無理にかけようとすると…
- 手首をこねる
- ラケットを下に振る
- 結果:ボールが短く、浮いて叩かれる
02
対象と目的
今回のテーマは「ミドルボレー、ローボレー」の安定です。
✅ 必要な人:
ボールが飛びすぎる、速すぎてバックアウトする人
ボールが飛びすぎる、速すぎてバックアウトする人
このタイプの方は「押す力が強い」「スイングが速い」傾向があります。ほんの少しスライスをかけると弾道が落ち着きます。
※ボールが飛ばない人にスライス(ブレーキ)は不要です。
03
解決策:感覚の黄金比
過度なスライスは逆効果です。理想は「低く、深く、伸びるボール」。
▲ ボールを「切る」のではなく「運ぶ」感覚
- 面は固定(余計な操作をしない)
- 手首を使わず、下にも振らない
- 前方斜め下方向へ押す
04
まとめ
- ボレーは元々スライスがかかる
- バックアウトする人だけ微調整
- 過度な回転は不要
- ミドル・ローボレーは深く、低く、安定重視
派手な決定力より、「ミスをしない前衛」が一番強い。
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