【つくば上達法】冬こそライバルに差をつける好機。
インドア練習が「最強」である3つの理由<動画あり>
急激な気温の低下により、コートへ向かう足取りが重くなるこの季節。しかし、多くのプレーヤーがペースダウンする冬こそ、実力を底上げする絶好の機会であると、茨城県つくば市のインドアテニススタジオ「TAC Tennis Gym」の立野コーチは語る。
「春のシーズンで結果を出す選手は、冬の間に基礎を固めている」。今回は、モチベーションを高める動画とともに、立野コーチが推奨する冬のインドア練習がもたらすメリットを解説する。
■まずは動画でイメージを確認
まずは公開されたショート動画をご覧いただきたい。軽快なフットワークと、インドア特有の響き渡る打球音。これを見るだけで、テニスファンの「打ちたい」という欲求が刺激されるはずだ。
▲ 動画を再生してイメージトレーニング ▲
立野コーチによるデモンストレーション映像。乾いた「パコーン!」というインパクト音は、プレーヤーの本能を呼び覚ます。
なぜ冬は「インドア」なのか?
つくばの冬練効率を最大化する3つのメリット
1天候不問、フォーム形成に特化
冬の屋外コートは強風の影響を受けやすく、フォームの良し悪しが判断しにくいのが難点だ。
対してインドアは無風の安定環境。一定の軌道で反復練習が可能となり、以下の調整に最適なシーズンといえる。
- 正しい打点の確認
- スイング軌道の修正
- ミスの原因分析
2「打球音」によるフィードバック
インドアコートは音が反響しやすい。スイートスポットで捉えた「快音」と、外した時の鈍い音が明確に判別できる。
聴覚からのフィードバックを活用することで、打点のズレや面のブレを修正し、自然とインパクトの精度が高まっていく。
3短時間・高密度なトレーニング
寒空の下ではウォーミングアップだけで時間を要するが、インドアであれば入館後すぐに身体が動く。
仕事帰りや週末の隙間時間など、1時間の練習でも密度の高いトレーニングが可能だ。この「練習の質」の積み重ねが、春の戦績に直結する。
【総括】ライバル不在の冬こそが成長の鍵
上達するプレーヤーは「人が休んでいる時に動く」という鉄則を理解している。
モチベーション維持が難しい時は、動画を見返しイメージを高めてほしい。この冬の取り組みが、春の飛躍につながることは間違いないだろう。
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